新日比谷プロジェクトって?

Project Plan Strategy Venture Enterprise Concept

東京にはたくさんの遊び場がありますが、まだまだ建設中の「遊び場候補」も多々あります。一極集中とは言われていますが、東京は人口が増加傾向ですし、東京周辺のエリアも人口が増えていますので、東京の遊び場も増えているのでしょう。
また、近年は防災という観点からもいろいろと考慮しなければなりませんので、建て替えのタイミングと重なりつつあるという事情もあります。そのため、いろいろな所で都市計画が生まれているのですが、新日比谷プロジェクトもその一つです。
どのようなプロジェクトになるのか今から気になっているという人も多いのではないでしょうか。
そこで、新日比谷プロジェクトを、少し紐解いてみるとしましょう。

・完成は?

完成予定は2017年度とアナウンスされているだけです。4月なのか3月なのかで1年近く変わってきますが、4月だとすると最短で1年少々でオープンする事になります。
まだまだ焦るような時期ではないと言われればそれまでですが、今後はより具体的に「2017年3月」といったように、より範囲が狭まる形でアナウンスされていく事になるでしょう。

・どのような場所なの?

新日比谷プロジェクトとは、日比谷公園、日生劇場、宝塚劇場、スカラ座といった劇場が多々並んでいるエリアに隣接している所を商業施設を含む複合ビルにする計画です。
ビルそのものだけではなく、複合ビルの効果によって周辺も活性化させようというのが狙いになります。現在でも先に挙げたような様々な劇場がありますが、これらをより利用しやすく、また、利用者が周辺で食事やショッピングを楽しめる施設をつくる事によって、巨大なターミナルを作ってしまおうというプロジェクトです。
これらの説明からも分かるように、まさに都心のど真ん中になりますし、既存の施設もあるのです。多くの人が流れ込むだろうとの期待が寄せられているのです。

・地下鉄も繋げる

日比谷線、千代田線の「日比谷駅」と連結する事になるようで、バリアフリーにも力をいれたり、地下広場を整備する狙いもあるようです。
地下鉄と直結と言う事で、抜群のアクセスを誇る施設となるのではないでしょうか。都心の場合、車よりも鉄道のインフラが整備されていますが、一方では駅から遠い施設があるのも事実。
ですがこちらは地下鉄と直結するようですので、天候に関わらず、いつでも好きな時に楽しめるようになるのではないでしょうか。
「歩行者中心の基盤整備」という目標も掲げられている事からも分かるように、歩行者がどれだけ快適に遊べるのかもまた、テーマの一つなのでしょう。

・防災的な側面もある

実はこちら、防災という側面からもアプローチされているのです。
なぜなら帰宅困難者支援機能を搭載。東日本大震災の時、帰宅出来なかった人が多数いたことの教訓なのでしょう。
一時滞在施設や備蓄倉庫もあります。省エネ設備を用いる事によって環境負荷低減にも取り組んでいます。
遊び場としてだけではなく、いざという時に役立ってくれる施設としても期待されているのです。
また、周辺は緑化空間を整備するとの事。地上だけではなく、屋上もあわせおよそ2000㎡ものエリアを緑化し、緑化率40%を記録するんだとか。
このように、いろいろな面まで考慮してくれているので、遊ぶのも安心なのではないでしょうか。

都内には様々な遊び場がありますが、防災面まで考えてくれていますので、いざという時でも安心出来るでしょう。
むしろそちらの方が有名になるかもしれません。日比谷という都心のど真ん中に、遊びと防災を両立した設備が出来るのです。これ以上心強い施設もないはずです。気兼ねなく、遊びだけに集中出来るでしょうし。

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