• 2015.10.5
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キャンプと刃物と銃刀法の関係

今日は銃刀法違反のお話です。
えっ、キャンプの話じゃないの!?と思われる方も多いかと思いますが、まあ取り敢えず聞いて下さい。
"銃刀法違反で逮捕する!"な?んていう台詞、テレビや映画の刑事ドラマでよく出て来ますよね。
この銃刀法とは、1958年に交付され、施行された銃砲及び刀剣類に関する規制で、正式には「銃砲刀剣類所持等取締法」といいます。
この法律の目的は言うまでもなく、銃や刃物類の所持を規制するものですが、所持する、つまり持って要るという事は、持ち歩いている場合でも十二分に該当します。
即ち、キャンプとの関わりがここに出て来るのです。
キャンプに行く際、何かと重宝だからと折りたたみナイフや大きな挟み、そして料理をするための包丁などを持って行かれる方は圧倒的多数でしょう。
けれど、それらは下手をすれば違法行為になるという事を忘れてはならないのです。
この法律でいう刀剣類とは、刃渡り15センチ以上の刀・剣・やり・長刀と45度以上に開く自動飛び出しナイフで、これらを所持するに当っては、きちんと届け出をし、許可を得なければなりません。
勿論、正当な理由や目的を持たない携帯や運搬も厳しく規制されていますね。
これは銃砲類でも全く同様ですが、実は流石にここまでには含まれていなくても、実は実は意味もなく持ち歩いていると逮捕されるというものが沢山あります。
刃物類です。
この銃刀法には、別途刃体の長さが6センチを超える刃物類についても、所持こそ自由ですが、正当な目的や理由のない携帯は禁止するという項目がしっかりと記載されています。
つまり、折りたたみナイフや調理用の包丁、さらには、大きなハサミなどは、無闇矢鱈と持ち歩いてはいけないという事なのです。
勿論、キャンプ場で料理をしたり木工などの際に必要であると見なされれば全然OKなのですが、例えば、街に帰って来た後もそのまま車に積みっぱなしにしていたり、あるいはナイフを腰にぶら下げたままキャンプ場の外へ出ても、お巡りさんに捕まる可能性は大いにあるという事なんですね。
まあ恐らく、よほど大きな事件に関わったり、大きな事故を起こさない限り、こんな事で警察のお世話になる事はないかとは思いますが、大事な事は、普段何気なく使っているハサミや包丁でも立派な凶器になり得るという事です。
そして、常に正しく使う事を念頭におき、決してキャンプ場で刃物による事故や事件を引き起こさないよう十二分に気を付けないといけないという事なんですね。

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